Walky-Talky's Journal

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2018年3月に聴いた音楽

マンスリーレビュー3ヶ月目。年度末ということもあり仕事の忙しさからなかなか音楽を聴く時間が取れなかったような気がする。音源を買う数も少なかったし、買ったとしてもなかなか家で聴くことができず、もっぱら出勤時や退勤時などの移動中にアップルミュー…

2018年2月に聴いた音楽

マンスリーレビュー2月分。2月前半はThe XXとFather John Mistyの来日公演があったのでそれ関連の音源ばかり聴いていた(どちらのライブも最高だった)。後半に入ってようやく最近の新譜を聴き始めて、それらがどれも繰り返し聴くに値する名盤ばかりだったも…

2018年1月に聴いた音楽

昨年1月だけで終わってしまった備忘録的マンスリーレビュー。今年はどうにか1年通して続けたいと思い、再開。以下、1月によく聴いた音楽を。 ・Curtis Mayfield "There's No Place Like America Today" ゼアズ・ノー・プレイス・ライク・アメリカ・トゥデイ+…

1月に聴いたディスクス

I See You [帯解説 / ボーナストラック2曲収録 / 国内盤] (YTCD161J) アーティスト: The xx,ザ・エックス・エックス 出版社/メーカー: Young Turks 発売日: 2017/01/13 メディア: CD この商品を含むブログを見る 昨年末から楽しみにしていたThe xxの新譜。こ…

オウガ・ユー・アスホール『ハンドルを放す前に』

オウガ・ユー・アスホールの新作『ハンドルを放す前に』を繰り返し聴いている。前作の『ペーパークラフト』も抑制の効いた作品だったが、今作においてはさらに音の数が減り、まるで最小限の音でポップスを成り立たせようとしているかのような野心すら感じさ…

最近の収穫(9月後半-②)

・ティーンエイジ・ファンクラブ『ヒア』 ヒア アーティスト: ティーンエイジ・ファンクラブ,ノーマン・ブレイク 出版社/メーカー: Hostess Entertainment 発売日: 2016/09/09 メディア: CD この商品を含むブログ (1件) を見る ティーンエイジ・ファンクラブ…

最近の収穫(9月後半)

・ブラッド・オレンジ『フリータウン・サウンド』 フリータウン・サウンド アーティスト: ブラッド・オレンジ 出版社/メーカー: Hostess Entertainment 発売日: 2016/08/19 メディア: CD この商品を含むブログを見る 11月に来日するブラッド・オレンジの新作…

最近の収穫(9月前半-②)

・プライマル・スクリーム『エクスターミネーター』エクスターミネーターアーティスト: プライマル・スクリーム出版社/メーカー: エピックレコードジャパン発売日: 2000/01/19メディア: CD クリック: 8回この商品を含むブログ (22件) を見るディスクユニオン…

最近の収穫(9月前半)

・石野卓球『LUNATIQUE』 LUNATIQUE アーティスト: 石野卓球 出版社/メーカー: KRE 発売日: 2016/08/03 メディア: CD この商品を含むブログ (3件) を見る 石野卓球の新譜。卓球ソロは聴いたことがなかったけど、宇川直宏による目を引くアートワークに心惹か…

音楽のユートピアへの誘い 菅井協太『y533』

階下では父親がつまみをつつきながら酒を飲み、母親は台所で食器を洗い、妹はソファーに寝転がりながら携帯をいじってときどき付けっぱなしのテレビに笑い声を上げている。田舎の二階建ての一軒家の自室で、自分は電気を暗くして音楽を聴いている。眠るわけ…

MOODYMANN『DJ-KICKS』

ムーディーマンのDJを聴いたことは2度あって、どちらも今は開催されなくなってしまったメタモルフォーゼで聴いたのだが、中でも1度目の2009年のメタモルフォーゼが印象深く記憶に残っている。メタモルフォーゼはその頃まだ伊豆のサイクルスポーツセンターで…

30歳になってギャングスタラップにハマった

soc-movie.jp もうだいぶ前のことになってしまうが、渋谷のシネクイントで遅ればせながらN.W.A.の伝記映画『ストレイト・アウタ・コンプトン』を観た。監督はF・ゲイリー・グレイ。何者でもない者たちがヒップホップに未来を見出し一致団結、あっという間に…

あなたの人生のサウンドトラックになるかもしれない2015年の15曲。

田我流とカイザーソゼ【MV】アレかも、、 cero / Summer Soul【OFFICIAL MUSIC VIDEO】 ザ・なつやすみバンド - 「パラード」 Music Video シャムキャッツ - GIRL AT THE BUS STOP KOHH - "Be Me" (Official Video Preview) 1983『Bolero』 (OFFICIAL MUSIC …

Oneohtrix Point Never 『Garden of Delete』

Oneohtrix Point Neverって一体どんな意味なんだろうかと思って辞書で「Oneohtrix」で調べてみたが、残念ながら辞書にはない単語だった。「One/ohtrix」で区切ってみても、「One/Oh/Trix」で区切ってみてもやっぱり意味を掴むことはできない。次にグーグルで…

KOHHの『DIRT』がやばいっす。

ラッパーKOHHのニューアルバム『DIRT』がリリースされた。昨年リリースされた実質上のセカンドアルバム『MONOCHROME』で彗星のごとく登場して以来、ANARCHY『NEW YANKEE』での客演、今年の元旦に実質上のファーストアルバム『梔子』をリリース、6月にはミッ…

秋の夜長に聴く音楽

10月も半ばを越えましてすっかり秋めいてきました。高校生くらいの頃から「気分や季節に合わせて音楽をチョイスできるようになりたいな」などと思ってきたものですが、もうすぐ30歳にもなると自然とそういった聴き方をしているものでありまして、最近聴いて…

ALFRED BEACH SANDAL礼賛。

アルフレッド・ビーチ・サンダルの北里さんは歌が上手い。それは今よりもまだ無名だった2009年にYOUTUBEにアップされた「うきうきWatching」を弾き語った動画がそれなりの再生数を獲得し、その歌声が好評を博していたことからも、一般的な評価と言って差し支…

来たるべき新譜に備えてビーチハウスを聴き直す。

Depression Cherry アーティスト: Beach House 出版社/メーカー: Hostess Entertainment 発売日: 2015/08/28 メディア: CD この商品を含むブログを見る ビーチハウスのニューアルバム『ディプレッション・チェリー』が8/28に発売される。国内盤は9/30の発売…

最近のお気に入りー The Thrills "So Much For the City"

ソー・マッチ・フォー・ザ・シティ アーティスト: ザ・スリルズ 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン 発売日: 2003/06/18 メディア: CD この商品を含むブログ (4件) を見る アイルランドの首都ダブリンのバンド、ザ・スリルズの2003年作。アイルラン…

あだち麗三郎『ぱぱぱぱ。』

あだち麗三郎さんのソロ3作目。片想いのメンバーとして、あるいはceroの特殊サポーターとしてなど、多くの場でマルチ奏者として活躍しまくっているあだちさんだが、わたしはあだちさんの真価が最も発揮されるのは「歌うたい」としてであると思っている。それ…

入江陽『仕事』リリースパーティー@渋谷WWWが素晴らしすぎて。

入江陽バンド / JINTANA & EMERALDS / OMSB(DJ SET) - 2015/06/29 - WWWwww-shibuya.jp 入江陽さんの『仕事』リリースパーティーに行ってきました。以前このブログでも記事をポストしましたが、『仕事』は今年の上半期のアルバムでもベストに入るくらいに愛…

2015年上半期ベストアルバム

・入江陽『仕事』 ・Panda Bear『Panda Bear Meets The Grim Reaper』 ・シャムキャッツ『TAKE CARE』 ・ザ・なつやすみバンド『パラード』 ・goat『Rhythm and Sound』 ・Badbadnotgood ft. Ghostface Killah『Sour Soul』 ・Sufjan Stevens『Carrie & Lowe…

最近のお気に入りを3枚ーJamie xx, Jam City, BudaMunk

イン・カラー アーティスト: ジェイミー・エックス・エックス 出版社/メーカー: ホステス 発売日: 2015/06/03 メディア: CD この商品を含むブログを見る The xxからジェイミー・エックス・エックスのソロデビューアルバム。分類的にはハウスなのだが、ハウスミ…

三宅唱『THE COCKPIT』

映画『THE COCKPIT』オフィシャルサイトcockpit-movie.com ユーロスペースにて楽しみにしていた三宅唱監督『THE COCKPIT』を観てきた。これはSIMI LABのOMSBとTHE OTOGIBANASHI'SのBimが共同作業でひとつの曲を作るまでの過程を追った音楽ドキュメンタリーな…

ジム・オルーク『シンプル・ソングス』のピッチフォークによるレビュー。

ジム・オルークの新譜『シンプル・ソングス』がピッチフォークで8.6点を獲得し、ベスト・ニュー・ミュージックに輝いております。ピッチフォークは言うまでもなく権威のある音楽メディアで、わたしもたまにチェックしているのですが、肝心のレビューに関して…

ぼくらの時代のシャムキャッツ。

かつてナンバーガールの名ライブ盤『シブヤROCKTRANSFORMED状態』で向井秀徳は「おれはヤヨイちゃんが好きや!」と言い放ち感傷的なアルペジオを奏でたあと、バンドは轟音の音の塊を掻き鳴らし、疾走するギターとともに「日常に生きる少女」という曲を演奏し…

ザ・なつやすみバンド『パラード』

ザ・なつやすみバンドの『パラード』が素晴らしいです。 あいだに『めくらまし!』『サマーゾンビー』というシングルが挟まれていたものの、前作『TNB!』からは3年近い年月が流れて届けられた新作アルバム。3年という年月が取り立てて長いとは思わないけれど…

Belle and Sebastian『Girls in Peace Time Want To Dance』

わたしにとってのベル・アンド・セバスチャンは2003年の『Dear Catastrophe Waitless』で、丁度高校を卒業をして大学に上がるまでの宙ぶらりんの期間にこのアルバムを買って、これからの事を何とはなしに夢想しながら、物憂いようなわくわくするようなぼんや…

入江陽『仕事』

1987年生まれ。東京都新宿区大久保出身。シンガーソングライター、映画音楽家。学生時代はジャズ研究会でピアノを、管弦楽団でオーボエを演奏する一方、学外ではパンクバンドやフリージャズなどの演奏にも参加。混沌とした作曲/演奏活動を展開する。その後突…

2014年の20枚。

1. Lamp『ゆめ』 ランプは今最も新譜が楽しみなバンド。毎回期待以上のものを作ってくれる。今作も「シンフォニー」「さち子」という永井染谷両氏の二大名曲に挟まれて、スリリングな「A都市の秋」やドリーミーな「6号室」など佳曲揃い。ジャパニーズドリー…