日記

昼過ぎに起きて夕方から外出。新宿へ。

アカシアでロールキャベツ一貫と豚ハンバーグの定食を食す。

タワレコとユニオンを巡回。moe & ghostsの『幽霊たち』を探すが売っていなかった。ユニオンの720枚収納可能なCDラックがよかったので購入を検討。

ポレポレで上映している濱口竜介監督の『親密さ』を観るために何となく家を出てきたのだったが、4時間超えの映画を観る気分ではなくなってしまったため、無印良品で延長コードやウェットティッシュ等、買い物リストにしていた日用品を買って最寄り駅に戻る。怠惰な自分を感じる。怠惰というよりは無計画というか筋が通っていないというか・・・。

ドトール大谷能生『ジャズと自由は手を取って(地獄に)行く』をちびちびと読み、帰りに駅近くにある銭湯に寄って帰ろうと思って歩いていたら、アイリッシュパブの店先に「日本ーブルガリア放映中」の看板を見つけ、そのまま帰宅。後半戦から観戦していたが、どうにも面白くなく、何となくPCを開いたら、ヤフーのニュースでブッチャーズの吉村秀樹さんが亡くなったというニュースが目に飛び込んできた。唖然とした。

わたしはブッチャーズの熱心なリスナーにはならなかったので(「荒野二オケルbloodthirsty butchers」と「kocorono」しか聴いておらず、ライブに足を運ぶことも叶わなかった)、この期に及んであれこれと語ることもないのだが、ブッチャーズは自分が夢中になったバンド(ナンバーガール)の先達であり、その意味で特別な存在だった。陣野俊史さんのツイートがブッチャーズに対する自分の気分に一番近かったので引用する。

いつも聴いているわけじゃない。でもその人たちがいまもどこかで音を出していると思うと、むやみに元気づけられるバンドがある。イースタンユース渋さ知らズ、ソウルフラワー・ユニオン、そしてブラッドサースティブッチャーズがそんな存在。ひとつ、そんな存在が減った。

人の死に接する度に、「君の知っている人はいつか死ぬ」というフレーミング・リップスの"Do You Reallize??"のフーレズを思い出す。普段は忘れてしまっている「人はいつか死ぬ」ということ。「いつか」はいつかわからないし、それは自分とて例外ではない。そんな当たり前のことを忘却しながらもやもやと暮らしている自分に、喝が入れられたような気分になった。明日からまた自分の人生を悔いのないように生きていかなくてはならない。そんなことを思って。

DVDでポン・ジュノグエムル 漢江の怪物』を鑑賞。

蒸し暑い一日だった。