8/16日記。

休日。夕方まで寝る。そそくさと支度をして吉祥寺へ。

ドトールで体を目覚めさせて、開演時間ギリギリにマンダラ2へ潜り込み、図書館とザ・なつやすみバンドの2マンライブ。大盛況の中、何とか身の置きどころを確保。なつやすみバンドの一曲目は知らない曲だったが、そこから「自転車」へと雪崩れる展開で早速引き込まれ、最後に両バンド全員で演奏された「きょうのおわり」が終わるまで、名残惜しい時間が続いた。なつやすみバンドも図書館も歌声が響いた瞬間に「あ、CDと同じ声だ」と馬鹿みたいに感じたのだが、ワンフレーズ歌っただけでその場を支配してしまうような歌声というのは滅多にあるものではなくて、圧倒的な歌声があって、それを引き立てる素晴らしい曲と演奏とコーラスがあって、他に何が必要なんだってくらいすべてのものが揃っていた(大袈裟に言い過ぎか?)。まあ「他に必要なもの」というのはあるのかもしれないが、それが何かを分析する為にライブに行っているわけではなくて、ただ自分が気持ちよくなりたいが為に演奏を聴きに行っているわけであるので、その意味で完璧な2マンライブだった。感動した。

ベストソングはザ・なつやすみバンド「サマーゾンビー」と図書館「空前のパンダブーム」。しっとりと聴き入るのもいいけれど、楽しい曲は無条件に体が揺れて、大袈裟ではなく精神が浄化されたような気分になる。「踊る理由」という言葉を思い出したりして。