Walky-Talky's Journal

INDIE POP FANCLUB

Moses Sumney@渋谷WWWX

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Set List

1 - Self Help Tape

2 - Don't bother Calling

3 - Indulfe Me

4 - Quarrel

5 - Make Out in My Car

6 - Call-to-Arms

7 - Rank & Fire

8 - Worth It

9 - Come to Me

10 - Lonely World

11 - Doomed

 

en)

1 - I Heard Love is Blind (Amy Winehouse Cover)

2 - Man on the Moon

3 - Plastic 

WWWXにモーゼス・サムニーを観に行ってきました。本当に素晴らしかった…。6月の品川グローリアチャペルのソロ公演という最高のシチュエーションでの来日公演を逃していたので、今回は本当に待望でした。今回の来日公演はバンドセット。サポートメンバーはギター、ドラム、シンセとヴァイオリンの3名。司祭のような装いのモーゼス・サムニーは三本のマイクを使い分け、Aromanticism~Black in Deep Red 2014の世界を再現し拡張していく。元々自分は「スフィアン・スティーヴンスが惚れ込んだ」という惹句に興味を惹かれてモーゼス・サムニーの音楽に出会ったのだが、彼の音楽の核はそれこそスフィアン・スティーヴンスのようにギター一本と声だけでその場を支配してしまうあまりにも静謐で美しい歌にある。聞き間違いでなければ、「ベッドルームで作っていた曲がこんなに世界で受け入れられているなんてクレイジーだ」というようなことをMCで言っていたように思うが、まさに彼の歌はベッドルームで生まれた孤独と親密さが土台としてある。そこに、様々なボーカルエフェクトとサポートメンバーの端正で肉感的な演奏が加わり、歌の世界がますます拡張される。圧巻だった。ボン・イヴェールが"22, A Million"で使用しているようなボーカルエフェクトも使われていたが、その多層的なロボ声はモーゼス・サムニーのゴスペル的な楽曲と親和性が非常に高く、とても感動的だった。所作も完全に音楽と同化しており、彼の存在そのものが音楽だった。例えばジミ・ヘンドリックスのように。

アンコールが終わり客電がついても鳴り止まない拍手が示すように、彼はもっともっと求められている。次のアルバムはきっととてつもないことになる。願わくば、来年はフジロックのフィールド・オブ・ヘヴンのトリでの来日を。想像するだけで放心してしまう。

Aromanticism [12 inch Analog]

Aromanticism [12 inch Analog]